未来の「副業」の形、“Half Sugar Club”:有半堂執行役員のヤン・ケビンのインタビュー

最終更新: 11月10日


コロナウイルスによって在宅ワークなどの新しい働き方が広がる中、日本のビジネスや中国のマーケットをよく知るスペシャリストとして日中のクリエイターや企業の架け橋となってプロモーションやコンテンツ制作、コンサルティングなどを幅広く手がける株式会社有半堂では、個人が活躍できるような新たな働き方を提案する。未来の「副業」の形、“Half Sugar Club”だ。(応募方法はこちらをクリックしてご覧ください。)




日本IBMやGREE株式会社を経て独立し、コーチングや組織作りの面で当社に関わる執行役員のヤン・ケビンが“Half Sugar Club”について語った。



株式会社有半堂 執行役員

ヤン・ケビン

京都大学大学院情報学修了。日本 IBM、グリーを経て独立。写真作家として活躍した後、バーチャルギャラリーの立ち上げなどのアートプロジェクトに参画。現在は株式会社有半堂の執行役員として組織運営に携わりながら、多数の事業と研究分野にて精力的に活躍中。座右の銘は「昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない」。



――“Half Sugar Club”とはどんな働き方ですか。

有半堂執行役員のヤン・ケビン(以下、ケビン):“Half Sugar Club”はいわゆるジョブ型雇用です。ジョブ型雇用は前からありましたが、コロナによって取り上げられることが多くなりました。フリーランスはプロジェクトを細かく切り分け、その一部を必要なスキルを持った人にやってもらう形ですが、ジョブ型雇用はそうではなくプロジェクト全体に関わってもらいます。こちらから指示した部分だけを担ってもらうのではなく、共に企画を考え、膨らませ、進めて行けるような、プロジェクトリーダーとなるような存在を求めています。


――なぜこうした働き方を導入したのでしょうか。

ケビン:私は個人の働きに対して正当な対価が支払われるべきだと考えていますが、従来の法人では力ある個人がどんなに頑張っても利益の大部分は会社に入り、個人に還元されるのは本当に一部です。成果に見合った対価を払い、力ある個人が活躍できるような社会を作って行きたいと考えています。その一歩として、力を持て余している個人やこれから起業したいという熱意ある人たちなどが力を発揮し、正当な対価を支払われるような働き方として考えました。



――この働き方にはどのようなメリットがありますか。

ケビン:プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体に関わってもらうので、フリーランスよりも多くの裁量が与えられます。企画の立ち上げ段階から一緒に考えてもらうこともあるので、アイディアや意見が直接的に反映されたり様々な人と出会って経験を積むことができたり、収入ももちろんですが、金銭以外の実績作りや様々な経験という面で得るものが多くあると思います。有半堂はベンチャー企業なので、どんどん新しいことに挑戦していきたいと考えていますし、新しいことへの取り組みや自由度という面でもやりやすい環境だと思います。

有半堂としても、様々な個人と協力することでジャンルを限らず多くのプロジェクトに取り組むことができて企業の生産性が高められますし、お互いにwin-winの関係を築くことができると思います。

――どんな人を求めていますか。


ケビン:3パターンの人材を対象として考えています。1つ目のパターンは、本業で役職などがなく自分の時間を持て余している人です。余っている時間と本業のスキルを生かして活躍してほしいと考えています。2つ目のパターンは、本業では生かしきれない専門性を持っている人です。例えば、何らかの資格を持っているけれど、その資格を使わない仕事についている人。せっかく持っているその専門性をぜひ発揮してもらいたいです。3つ目のパターンは、将来起業したいと考えている人です。有半堂ではそういった志を持った人を応援したいと考えています。多くの裁量を持ってプロジェクトリーダーとして働くことで、人脈や実績、経験などお金では買えないものを得て成長することができます。

広告に関する案件が多い会社なので広告に強い人、プロジェクトを進めていく上で提案する力やチームの中心となって動かしていく力がある人には、活躍の場が多くあると思います。それ以外で何かの強みがある人も大歓迎です。スキルはないけれど様々な経験を通してこれから身につけていきたいと考えている人も、やりながら勉強していくことができます。

――“Half Sugar Club”で働くにはどうすればいいですか。

ケビン:HPでオープン募集をしています。Half Sugar 登録フォーム(こちらから応募してもらい、担当者と面談後データベースに登録します。プロジェクトの種類によってデータベースから選出して相談する形になります。ビジネスはみんながwin-winじゃないと続かないと思っているので、お互いに利益があって続けていける形になるよう、応募してくれた方々と共に進化させていきたいと思っています。ご応募をお待ちしています。


※中里和人x有半堂:Half Sugarに関するインタビュー


中里和人

なかざと・かつひと 1956年、三重県生まれ。日本の風景(ランドスケープ)を地誌的視点やパーソナルな視線で撮影している日本の写真家。東京造形大学教授。

 
 

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